子猫写真、上達!

まずはじめに・・・

 

どうも、みなさんこんにちは。ここはです。今回初めてのブログなので

軽く紹介から始めます。

 

このブログでは基本的に僕が撮った写真を紹介したり、家で飼っているネコを紹介する

ブログとなっております。

 

長続きするようであれば、私自身が体験した出来事や、写真撮影に訪れた場所や風景を写真と一緒に振り返ることもあるかもしれません。

 

ただし私は写真歴は約1年なので、決して上手というわけではありません。

 

それでも見てくださるという方を楽しくさせるようなブログにしていきたいと思っているのでよろしくお願いいたします。

 

 

ではさっそく・・・

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家の子猫たちを紹介します。

 

左がメービス(通称:めーちゃん)、右がマーガレット(通称:まーちゃん)です。

どちらも生後四ヶ月のまだまだ子猫さんですね。

 

とてもやんちゃで毎日喧嘩ばかりしています。

ちなみに、めーちゃんはお父さん似の毛色で、まーちゃんはお母さん似です。

 

 

撮影 Point!

まず今回の撮影条件

絞り=6.3  露出時間=1/100 ISO=1000 焦点距離=50mm

 

今回の撮影では2匹を一緒に撮影しました。

一匹ずつの写真は後後上げていきたいと思います。

 

二匹にピントが合うように絞りは少し高めに設定し、露出時間が遅すぎても猫は

動きやすくぶれやすいためISOを上げました。

 

猫二匹の表情が上を向くことにより口元がはっきりみえるように工夫しました。

光が入りやすい窓辺で撮影することも大事かもしれませんね。

 

 

猫撮影における基本

猫撮影において

私自身まだまだ他のブログや雑誌、写真本などを参考に勉強中の身分・・・

 

人に教えるにはまだまだ早い・・・

 

ですのでこのブログを通して、皆さんと一緒に勉強していくことにしたいと

思います。

 

 

まずその前におさらいです。

皆さん、絞り、露出時間、ISO感度はご存知でしょうか。

 

ご存知の方も多いとは思いますが、カメラ初心者の私と一緒にもう一度

おさらいしていきましょう。

 

絞りとはF値とも表現されカメラに通る光の量を調節してくれる役割があります。

 

F値が小さい(例:f=1.4)の場合カメラに入る光の量が多くなり写真は明るくなります。

逆にF値が大きい(例:f=11)の場合カメラに入る光の量が少なくなり写真は暗くなります。

 

そして、F値と露出時間は密接な関係があります。

 

F値が小さい状態は明るい写真が撮れると先ほど書きましたよね。

そうするとカメラは光の量が多いと感じ、自動的に露出時間を少なくします。

F値が大きい場合はその逆ですよね。

(ただしオート撮影モード、絞り優先撮影モード、プログラムオート撮影の場合)

 

 

露出時間とはカメラのシャッターが開いている時間です。

露出時間とはシャッター速度とも言われ、この時間が短ければ短いほど

速い動きのもの瞬間的に止めることができます。

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撮影条件

f値=1.8    露出時間=1/3200   ISO=1000

この写真では露出時間が1/3200=0.0003125秒の間シャッターを開いている

状態となります。

ものすごく短いですよね。

これだけの時間ならなんでもとめれちゃいそうですね。

 

ではできるだけf値を小さくして、できるだけ露出時間を短くすればいいじゃないか

 

そう思いますよね。

 

このf値、露出時間は写真をものすごく面白くするアクセントでありそう簡単には

いかないんです。

 

 

 

 続きは次回!お楽しみに!